メンテナンスツールについてのご案内

購入いただいた設備のメンテナンスにお役にたてるツールをご紹介します。価格、納期については最寄りの営業拠点へお問い合わせ下さい。

  • 【特徴】

    定期メンテナンスや突発的トラブルで治具ホルダーの角度がずれた場合に、簡易的に角度の調整を行うことができます。 スピンドルの軸間距離(20、30、40、60、80mm)に応じて御用意しております。 簡易的調整を目的としていますので、さらに精度を出す場合は「治具ホルダー角度調整治具」を御利用ください。

  • 【特徴】

    治具ホルダー角度調整治具を使用する事により、ダイヤルゲージにて治具ホルダーの角度の確認および調整が可能となります。 「スピンドル角度決め治具」を使用する事により、作業の短縮化が図れます。 また、2個併用することで、簡易的な角度チェックが可能です。 (ダイヤルゲージはオプション)

  • 【特徴】

    ノズルホルダーの出入と角度を簡易的に確認調整が可能となります。スピンドルの軸間距離(20、30、40、60、80mm)に応じて、御用意しております。

  • 【特徴】

    巻線用治具本体と巻治具芯の組立に使用します。
    治具本体との出入寸法と取付け角度を精度良く組付ける事ができます。
    (治具本体と巻治具芯は含みません。)

  • 【特徴】

    AN・NT機の定期メンテナンスとして、ノズル出入方向の確認を行うことが製品の品質を一定に保つためには不可欠です。 「ノズル出入りチェックゲージ」を使用することにより、ダイヤルゲージ用いた簡易的かつ精度の高い確認が可能となり、安定・高品質の巻線品質が保たれます。

    【使用法】

    AN・NT機の治具ホルダーに挿入するだけのワンタッチ脱着となっております。 測定法は、治具ホルダーに「ノズル出入りチェックゲージ」を挿入して、ノズルホルダーの出入りでダイヤルゲージの振れを見るものとなっております。


    (AN機用)

    (NT機用)